急激に気温が下がって、それでいて長期的な低気圧です。
結構体は大変なんですよね、こういう時って。
寒さは心臓に負担を掛けますので、左側の背中や肩が痛くなります。
あとは症状として「寝違え」ですかね。
季節というのは結構残酷で、生物に対して「適応できる生命力はあるか?」と言わんばかりの生命集合体の組成試験を行いますからね。
それを紅葉とか、お月見とか、季節を楽しむ文化に仕立て上げているのは流石だなと思いますけどもね。
人間は「人」と「人」が作用し合っているかのように勘違いしてしまいますが、第三の働きに意識を向ける文化は、実は幸福度であったり、健康的な精神やスピリットには大事な要素だったりします。
それを、神様でもいいし、妖怪でもいいし、ご先祖様でもいいし、宇宙論でもいい、自然視点でもいい。
昨今の宗教議論は、健康的概念を無視した議論であって、実に浅いものだと思いますがね。