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サントリーホール

久しぶりにサントリーホールで音楽を聴いてきました。写真は開演前なので人はまばらですが、殆どの座席が埋まっていて、コロナ禍から平時に戻りつつある感じがありました。

やっぱり、デジタル音で増幅された振動と、生音のアナログ振動は別次元ですね。

音は耳で感じるものであるという「常識的概念」の間違いは、いつになったら気が付くのでしょうか?

これはもしかしたら、耳の良い音楽家ではなく、耳の悪い一般人が提案しなければ、一生「音」という言語が聴覚でしかないということに固執してしまうのかも知れません。