登る人か降りている人か

先日ホームセンターでこんな人形があった。

もちろん、大人ならご覧になればすぐに「災害用のグッツ」の売り場だと察することができるだろう。

しかし、私がちょうどここの前を通った時に、3~4才くらいの子供が先を行くお父さんに対して「ねぇ、登ってる人いるよ!」と2回ほど話しかける光景があった。

その言葉にお父さんは「う~ん」と簡単に答えて先へ進む。

いや、これ、とても重要な子供の指摘で「非常用のはしごを降りる人」の再現なわけじゃないですか?

つまり、この子供の指摘はめちゃくちゃ正しくて、この格好であれば、登っている人の恰好なんです。

じゃあどうしたら降りている人に見えるのか?という、大変勉強になるシチュエーションで、お父さんが飛ばしてしまったら、なんだか勿体ないよな~っと思ってしまいました。

いや、私だって分からないです。

だから一緒に考えるという姿勢はとても重要かと思うのです。

子供も大人も分からないことについて一生懸命考えるということは平等なわけで。

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