空き時間はダッシュ

今日はキャンセルですっぽりと時間が空いたので、日比谷図書館にダッシュで行ってきました。

何やら、急に飼っている犬を病院に担ぎ込まなくてはならないのだとか。

そう、この時期は人間ばかりが体調を悪くするわけではありません。主に哺乳類は全部そうです。

ま、木々を見ても、これだけの変化を体?に起こすわけですから、人間や哺乳類だけが特権で変化なしってわけには行きません。

今日は日比谷の図書館にあった「トラウマに触れる」という本の中に載っていた一文をご紹介します。

もしかしたら人権派の方には不快な内容かもしれませんが、まず人という脳の中では何が起こっているのか、その事象から感情を生成する前段階で事実を考える工程があっても良いと思います。

・傭兵としてアフガニスタンなどで戦ってきた高部(2001)

酒は心の傷を麻痺させ痛みを感じなくさせてくれるが、癒してはくれない。女こそが戦場で昂った神経を癒し、荒んだ心を修復してくれるベストで唯一の存在なのだ。

別に、心が通った付き合いでなくてもいい。何なら娼婦でも全然構わない。

ただし言えることは、戦場帰りの兵士にとって女とは単なる性的な掃け口ではないということだ。

何もしなくても、いや、むしろ何もしない方が良かった。

金ならやる。だからその金の分、せめて朝まで一緒にいて、ほんの少しの優しさを分けてくれ。

それが我々の本音だった。

*トラウマに触れる(金剛出版:宮地尚子著)

例えば、従軍慰安婦など、現代の人間としては擁護するわけにはいかないが、しかし、当時の兵士が自分達とかけ離れた特殊な思考を持った人たちだったのか?と言われれば、私はそうではないと思います。

人間としての精神の習性、仕組みがどういうものであるか、そしてそれを紐解こうとしない人達にこそ、私は批判する立場にないと思うんです。

事件だって同じく、決して特殊な人が犯すものではない。

人とは何なのか、なぜ人はそうするのか、それを問い続けないことには、仮に今また時代が戦火に陥れば、間違いなく同じことを繰り返すわけで。

全ては、精神がなぜ暴走してしまうのか。

キレる、暴れる、憎む、殺す、自殺する、人を貶める、それらは一体なぜ・・・。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA