久しぶりに、かの有名な掃除機の火付け役となった方がお見えになっていました。本当に最初の最初に当たる方。
最近、自宅の掃除機の買い替えで結局安定のシェアを誇る、このメーカーの掃除機に「したくはなかったが結局して」しまったところだった。
購入前に電気屋さんでこのメーカーの掃除機を触っていたら、販売員の方が「海外メーカーの中では何故か日本の住宅事情に合わせて作っている」と言っていました。
「そうなんですか」しか返答しませんしたが、それもそのはず、この社長は日本人ですし、先駆者と言われているイギリス人の方も、もはや看板みたいなもので、この社長なくしては資金面でも今の地位はありませんでしたからね。
Wikipediaにもしっかりと「日本からのライセンス料を用いて、ダ●●ン社を起業」と書かれています。なんか、聞いてみたら、これは絶対に売れると思ったらしいです。
っで、社長からいきなり携帯に電話が掛かってきて「先生、元気?久しぶり!」と。
それ、逆にこちらが言いたいセリフなんですけどね。
「久しぶりに行きたいんだけど、今週どこか空いてる?」というのですが、待てよこの方、表参道から私が移動したことを知らない。
「来るのは良いのですが、場所が六本木に移動していますので。」と伝えると、「六本木?俺、住んでいるのが六本木。」と。
あ、そうだった、というか前にミッドタウン連結の某ホテルのマンションに住んでいるというのを聞いていた・・。
近い・・・逆に近い。
最近は何をやっているのかと聞いたら、アメリカとロシアで特許が取れたという事と、今度は楽器の音を良くする装置の特許と、その製作を推し進めているとのこと。
そう来たか。
せこい装置なのかな?と思って内容を聞けば。あぁ〜そこかと納得の回答。
電子顕微鏡レベルでもしっかり変化するもので、バイオリンなんかはめっぽう音が安定するとのこと。もちろん、演奏前まで、ただそこに置いておけば良いというだけのもので、余分な装置をつける必要もなし。ピアノの様な大型楽器でも問題なし。ま、組成を安定させるというか・・・。
調律師の方が音を聞けば一発で違いがわかるレベルだと思うけども。
詳細を書きたいのですが、ここまでが限界かな?
っで、今はその会社に投資をしたい人を集めているのだとか。
これは上手く行くやつだと思う。
あと、人の健康寿命をいかに伸ばすかという新しい発明も相変わらず行っているらしい。
その部分の詳細を聞いたけど、私の思っているところと少し近い。なので、「そこもそうだけど、私はそこではないと思っている。」と、議論は並行線。
何度聞いても、私の方が正確に捉え切れている。だがそれを認めない様子。何度も言うが私の発想の方が的を得ている。
ま、やっぱり世の中にないものをゼロから作り上げる人に変わりはありませんでしたけどね。
前に、良いニュースではない方向性で新聞に載っていたので、心配はしていましたが、ある意味お変わりなく安心しました。
この推進力は、私も見習うところだと実感しています。
それにしても、やっぱり日本の国税とか特捜ってやつは怖いなぁ〜・・・。