あの時の猫の救世主

今日は仕事帰りに、チャリで豊洲のホームセンターへ。

その時についでに撮った写真です。

それはそうと、今日は驚きの日でした。

いらしていた方が猫好きの方で、かれこれ4年前に私が拾ってきてしまった黒猫の里親を一生懸命に探してくれた方。

その方は恵比寿にお住まいだったことがあって、今日は昔の恵比寿の話になりました。

何しろ私が最初に開業した場所が恵比寿なもので。

恵比寿を知らないかたには分からない話かも知れませんが、恵比寿には明治通りと並行するように、渋谷川が流れています。

開業した当時、昼ごはんを食べた後だったか、その渋谷川を通ろうとしたら、橋に人が集っていて、みなさん何やら川の方を覗き込んでいました。

やがて消防車がやってきて大変な騒動に。

人でも転落したのかな?と思っていたら、橋の上で覗き込む人が「猫だって」と。

なんと、あの渋谷川に猫が落ちてしまったとのこと。

知らない方には本当に申し訳ありませんが、渋谷川って、恵比寿の付近はとくに急な角度のすり鉢状になっていて、人でも簡単には這い上がれません。

そこに猫が落ちてしまったらしい。

ちなみにこの話は、当時色々な方にも話をしたし、旧ブログのアメブロでも書いた記憶があります。

っで、この話を今日いらしていた猫愛溢れる方に話したら「それ私です!」と。

もちろん、当時は私の患者さんではなくて、恵比寿の次に移動した表参道からいらしている方ですから、当時は面識もありませんでした。

再度確かめで「あの川に落ちた猫を助けた人?」と聞き返すと「それが私です」と。

な、なんたる偶然!

いやー凄い優しい人がいるんだな〜と思っていたんですよ。

当時の話を伺うと、川に落ちた子猫が、水に沈んだり浮いたりの繰り返しだったのだとか。

それを見て、この女性が慌てて消防署へ救助依頼をしたものの、隣にいた男性が「あれじゃ、来る前に沈んじゃうよ〜」とネガティブな感じ。

心の中で「だったらお前が飛び込めよ!」と思ったとのことですが、次の瞬間誰も助けないので、この女性があの急な斜面を降って、そのまま川に入って救助したのだとか。

泥水で膝くらいの高さで、当時はロングスカートを履いていて泥だらけ。

自宅に帰って速攻捨ててしまったとのこと。

肝心な猫ちゃんは?というと、川の斜面を登り終えた時に、ダッシュで逃げていったらしい。

まさかあの時の衝撃的な騒動の当事者とは知らず、かれこれ私と8年くらい猫の話ばかりしていました。

やっぱり人間って、どこかで縁のある方と再び逢うようになっているのかな?と、運命の不思議を感じました。

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あの時の猫の救世主」への2件のフィードバック

  1. すごいご縁ですね!!
    あの川に猫ちゃん落ちちゃうなんて、、ですが
    絶対登れる気がしません。。
    降りるのも怖いですね。。
    その女性素晴らしい行動力です!!

    1. あそこの川はちょっと怖いですよね。降りるというより滑り落ちる感じがします。
      私よりも年上の女性なのですが、スカートで良くぞ行ったなと。
      16年くらい前なので、つい「その時は若かったですね~」と、しみじみ言ったら、「今も若い!」と怒られました。

      しかもこの女性、当時からお勤め先が表参道で、前のオフィスのご近所という偶然。蛇足ですが、今の私の自宅マンションのオーナーさんは、六本木のオフィスと同じ住所でご近所さん。更には、札幌の借りているテナントのオーナーさんは、私が今回引っ越す前に住んでいたところのご近所さんでした。何故札幌で東京のオーナー?とこれまた偶然。

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