自転車

先日、自転車屋さんに自転車の点検調整と、ブレーキパットを交換して頂いたことについて書きました。

その帰りには気が付いていたのですが、この自転車の切り替えのギアが1~6段まであって、調整したせいか、6段目が入らない仕上がりになってしまいました。

当日は時間が無かったので、3日遅れで同じ店舗へ再調整の依頼へ。

すると、店頭には先日調整をしてくださった方がいて「3日前に調整をして頂いたのですが、申し訳ありません、その帰りから6段目のギアが入らなくなってしまいました。」と話し掛けました。

すると、フンフン・・と「ちょっと降りて・・・あ、いや降りるのならスタンドも下げて。」と。

なんか、見た目にも明らかに年下の方なんですけども、再度店舗へ足を運んでそうやって言われてしまうと、あれ、私の方が悪いの?お忙しかったの?って考えてしまいました。

私も技術職なので、職人としての気持ちはよくわかります。

しかし、だったら素人には分からない、例えば「この自転車の場合、ギアの間隔が狭くて、調整がとても難しいタイプなもので。」とか「反対のギア側に寄せてしまうと、今度は1段目のギアが入りずらくなってしまうので、お客様の場合、重たいギアで漕ぐ習慣があるため、低いギア寄りに設定しようと思っていたので。」とか、やっぱり一生懸命にやって下さったのは分かっていても、「その様にした考え」って教えて欲しいですよね。

私、人間性が悪いので、再調整の終了後に「お忙しい所、お手数お掛けして申し訳ありませんでした。」と頭を下げて帰りました。

結構、私の中でのスケジュールは一杯で、時間的にギリギリに仕事の合間に訪れたのですが・・・いや、悪気が無いのは分かっているんですよ?だから尚更勿体ないかなと思うんです。

ちなみに、専門家の方々には遥かに及びませんが、私もギアの構造が好きで、自転車のシマノ製のギア構造も多少は知っています。

ただ、素人の私でも、やっぱりギアの入り具合くらいはペダルを手で回した感覚で分かるんです(浮かせて回します)。

ドライバーを使えば簡単に寄せ具合を調整出来ますし、どちらへ寄せたのかも分かっているつもり。

そう言ったら、「だったら自分でやれ」と言われてしまうと思いますが、プロとして看板を掲げ、仕事でお金を貰うって、やっぱりその辺もこだわって欲しいなって思うんです。

いい加減なモノには安い価値。

しっかりしたモノには高い価値。

誤魔化して、いい加減なモノに高い価値を付ける方が良しとされる昨今の商売形態は、やっぱり私には合わないなぁ~と思います。

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