意見の違いから取り込む

昨今の世の中は、ネット環境の普及に伴い、個々で色々な事の発信ができたり、意見をしたりできる様になりました。

これら、膨大な数の発信があるなかで、中には誹謗中傷という問題も出てくる。

最近では、これらを法的な措置を取ることで抑止したりしていますが、人間なんて所詮過去に憤った記憶を未来に照らし合わせる生き物ですから、誹謗中傷の根本は結局防衛本能に過ぎないんですよね。

それも当人を過去の危険と同じであるという断定のもとで。

だから、誹謗中傷されている人が本当の危険対象じゃないのが厄介。

ただ、実は物事の本質って、最終的に議論をし尽くせば、どちらにも近いレベルまで行くんですけどね。

その途中で誹謗中傷に回ってしまうのは何だか勿体無いかな?と。

だから、どちらの意見側に立つかは、最後は紙一重の部分だと思うんですよ。

誹謗中傷とは違いますが、そういえば先日、オフィスの外から何やら文句をいう声が聞こえたんです。

名指しではなかったものの、聞こえる様な声で「防犯カメラを堂々と公道へ向けて撮っている」「これ問題じゃないの?」と、電話で話していました。

ま、私のオフィスのことなんですけども、気に入らないと声をあげたくなる輩。

勝手に自分を撮るなという意見なんでしょうけども、そういう心境も分からなくはない。

ただ、やっぱり話し方って大事だと思うんですよね。対立的な言い方から入ってしまうと、勝つか負けるかしか結論はないんですよ。

それをやったところで残るは気が済むかどうかだけ。負けたら結果、別口でもやり返さないと気が済まないことになる。

ちなみに、私のところの防犯カメラは麻布警察署の刑事課に見てもらって「法的に問題はなし」とお墨付きを頂いております。

但しここが重要なところ「防犯カメラであると掲示をすることと、一時的に記録をした画像は、ネットやその他の掲示物などで絶対に使用しないこと。」それは、仮にモザイクを入れてたとしてもダメで、法の境目になるそうです。

ですから、私の所は潔くしっかり見えやすいところに「防犯カメラ」と掲示していますので、オフィスの前で大きな声でご指摘頂いた方も「防犯カメラを公道へ向けて」と、それが何なのか理解できたわけです。

っで、後から自分の映り込んだ映像を見ているんじゃないか?という被害妄想についてですが、これも実際にご自身でやられてみたら分かりますが、「そんなに暇人じゃない」と言いたくなるくらいに膨大過ぎて無関心です。

そりゃ最初の2〜3日程度はちゃんと撮れているかとか、気になって見たりはしますけども、今や自分とてこの存在を忘れているくらい。

私の場合、ループ式に撮影をしていますので、保存期間は精々2日程度かな?そこから先は上書きされてしまいます。

あと、わざわざカメラの目の前で停まらない限りは、映像を切り抜いて拡大でもしないと、顔なんて見えやしない。マスクなんてしていたら尚更のこと。

極論、やましいことが無ければ、防犯目的のカメラを気にするレベルにはありません。

そしてここが重要なところ。

この撮影が問題だと指摘されておられた方は「私が2度窃盗被害に遭っていることを知らない」という点です。

単に、念の為で設置しているのではない。

ちなみに、防犯カメラとして掲示もしないで写しているところなんて山ほどあります。マンションの玄関と公道の部分とか、玄関から外へ向けてとか。コンビニは全部撮れていますし、飲食店何かも死角が無いくらいに隠されています。

そもそもそれらがダメであれば、Youtubeなんかは営利目的になりますので、公道が映るものは全て法的に問題が出てアウトになってしまいます。

観光写真もブログで上げたらダメになってしまいます(自宅から窓の外の景色もダメです)。

逆に、私有地で「撮影しないで」と書いてあるところに向けて撮るのは問題にはなるけど、公道なら尚更大丈夫です。

これらは多少、自治体によっては温度差はありますが、我が国の法では現時点ではOKなわけで、オフィスの前で私に聞こえる様な声で「防犯カメラを堂々と公道へ向けて撮っている」「これ問題じゃないの?」と、電話で話していた人は、これら全てを知った上で「私は法側に問題がある」という意見であれば、むしろどんどん私に話し掛けてもらいたいんですよね。

どこが問題があると思っているのか、私としても可能な限り法ではOKであっても、そういう意見には配慮して設置をしたいと思うわけで。

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