背骨の模型

外にぶら下げていて盗まれてしまいましたが、今度はもっと大きな模型をヤフオクで入手。

超格安。

脊柱模型のメーカーはほとんど決まっていますので、一眼見ればすぐに分かります。

なので、オークションでいくら遠目の写真であっても定価は1秒で査定できてしまう。

ピンからキリまでありますが、中でも上手くできているのは「SOMSO」というドイツメーカー(1876年設立)のもの。再現性はもちろん、作りがしっかりしています。

もう8年くらい前かな?近所のハードオフで珍しく足の骨格模型がありました。誰が売ったのか、そして誰が査定して買ったのかはわかりませんが、このSOMSO社製のもので「それなりの値段が付いているのでは?」と思って値札を見たら、わずか3,000円程度のお値段。

状態すら無視して即買いでしたね。

何故ならば、SOMSO社製のものであれば、たとえ壊れていたとしても3,000円なんて価格はあり得ない。つまりハードオフ側も分かっていなかったわけですが、売った方も精々その販売価格から察するに数百円で売ったわけ?

ま、私は足首は本物を何個か持っているので、わざわざ模型ではいらないかな?

ですから、早速ヤフオクで売ったんです。そしたらやっぱり分かる人には分かる。

15,000円くらいで売れました。それでも新品からすれば、半額以下です。

そもそもこういう骨格模型は、人のご遺体から人骨の基パターンを取って作っているので、メーカーの骨の形は常に一定。そこが私的に気に入らない部分でもあるんですけどもね。

骨って、樹木みたいなもので、様々な環境適応によって形成、または変形するものです。

数社しかない人のパターンの中でしか教養が得られない、または各社が標準形と思っている形を採用しているから問題なのです。厳密には、本物の骨は全て形が違います。じゃあどれが標準なのかという問題提起を学問の世界でまず行っていない。

結局のところ、誰目線かわかりませんが、学生さんも含めて「わかりやすい様に」という選択肢になっているものと思われます。

だとしたら余計なお世話ですよね。

何故なら、学生だからこそ「人の体は常に全員違うから症状も全て違う」という概念は最も重要。

それでいて、常に変化するものだからこそ、勉強する段階でより難しく崩れた形の詳細模型が必須だと思います。

さて、連休に真っ只中、先日は再び渋谷の東急ハンズへ行ったのですが(この背骨の模型をぶら下げるために必要な金具を探しに)、人が多くてスクランブル交差点とかゴチャゴチャでした。

やっぱりいつもの休日と比べ、人は少しだけ少ない程度。

帰りに渋谷の山手線のホームを歩いていたら、↓こんな感じの人がいました。

病気ですよね。

いや、変な意味ではなくて、発情期の動物行動みたいに、脳内物質が正常な状態ではない。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA