最近「缶ビールのくせに泡が立つジョッキ缶ビール」というのが、アサヒから発売されているらしいですね。
売れ行きが凄すぎて、一時発売を停止するのだとか。
そんなに人気なのに、近所のスーパーでは大量に山積みしてあります。
仕方がない、買ってみようかと4本購入。
早速自宅の冷蔵庫で冷やし、蓋を開けると、泡が吹き上げてくる・・・そして止まらない。。。
ヤバいくらいに噴出してしまって、部屋中がベタベタに。
これで一本消費。
そして次に2本目。
今度は、缶に4~8℃が泡の量が適正になるというので(最初から読めよ)、その温度で試してみると、再び吹き出し。
なんだろ。
空け方の問題?と3本目。やはり吹き出し。
もう買わない。。。
部屋がちょっとしたホラー状態です。
ホラーと言えば、先日ホラーっぽいストーリーの動画を見ていて、一体どこに人間は「怖い」と認識をするのかという疑問が湧いてきた。
というのは、見ている感じだと、怖いという部分よりも「びっくりする」という側へのウエイトが実は多いのではないかな?と。
だから、「恐怖」と「驚く」というのは反応的にはとても似ていて、驚くことを恐怖として擬似変換している部分もあるのでは?とも。
あと、女性の甲高い叫び声って、ホラーものではつきものですけども、やっぱり警報のサイレンしかり、急に野太く低い声よりも、急に甲高い叫び声の方がビックリしますよね。
ただ、見ているとどうしても幽霊らしきものの動きで冷めてしまうというか・・・。
だって、死んでいる前提の幽霊なのに呼吸はするの?とか、死んでいるなら出血しないよね?とか、根本的に肉体は必要なものなの?という考えに至っている自分がいます。
ちょっとこれを機会に、ホラー心理の研究でもしてみようかな?と。