最近のCDは、自分のPC等に取り込むことが多いですよね。これは個人で楽しむ範囲であれば、なんら法を侵すものではありません。
なので、昔によくあった、CCCDと呼ばれるコピーガード機能が入っていません。
っが、たまにあるんですよね〜。CDをドライブに入れて、読み込みが始まるかと思ったら「カタカタカタカタ….」と永久に鳴りっぱなしで取り込みが始まらないのが。
仕方がない、何回やっても無理そうだから諦めるか……。
となる人は勿体無い。
意外と知らない人がいるのですが、CCCDはドライブにCD挿入する時に、「shiftキー」を押しっぱなしにしながらで入れると、勝手にガードが外れてくれます。
結構一昔前の海外CDとか、クラシックCDとかでたまにCCCDガードがあるので、覚えておくだけでも便利です。
大きな傷もディスク面になく、何回やっても取り込みができないやつは、殆どがこれ。
私が今Macbookに入れているCDは、おおよそアルバム枚数で100枚程度ですが、全部で8枚位はCCCDガードのやつがあったかな?
ちなみに、この前ご紹介した中国のDSDという録音状態が極めて良いCDは、カバー曲のくせに「ガッチガチのコピーガード」が掛かっていました。
中国らしいというか、自分の方を既成事実化させてしまうという現実。
いわば勝った者がち精神なのですが、それを止められない弱さというのも競争主義の鉄則か。だって、日本のそれらよりもはるかに音質がいいんだもん。
ちなみに今回のアップしたものの音声は、Iphoneのボイスレコーダー経由ではないので、かなり良い状態です。何せ元音が良いので、動画で流してもCDかどうか分からないレベルです。
ボリュームを上げてもなんら問題なしの高音質。