中国が来た

写真は私が今使っているPC接続用のスピーカー。

Time Domain Light という、安くて音の鳴りがそれなりの優れもの。

中古で手に入れたので、多少へたりがあって、特にスピーカーの振動を適度に抑える干渉部分がグラグラ。

なので、自分で制震マットを買って挟んで調整しました。

このスピーカーを気に入って使う利点は私的に3つ。

一つ目は、接続がUSBではなくイヤフォンジャックなので、デスクトップでもノートでも、もちろんMacbookでも行けてしまう。

ちなみにPCは様々な進化を遂げる中で、いまだにイヤフォン用のソケットが存在しています。

例えば、Macbookなんかは最近ではバッテリー充電までも、タイプCに変更をしていますが、それでもしっかりイヤフォンソケットは残されています。

Mac BookについてAppleが製品紹介をしている文面を見れば、その理由は一目瞭然。

「多くのユーザーが、スタジオモニターやアンプ、プロ用のオーディオ機器を組み合わせて使っており、それらの多くはワイヤレスに対応していないため、3.5mmのイヤホンジャックが必要なのです。」

なるほど。確かにPCが新しくなる度に、音響機器まで変更するのは悲惨ですよね。ただ、Appleがもしもスピーカー推し開発をする会社であれば、バッサリやるとは思いますけども。物理的にワイヤレス(Bluetoothなど)はソケット経由よりも音が劣化してしまうのはクリアしきれませんがね。

Appleで素晴らしいなと思うのは、高音質の非圧縮型で録音ができてしまうところ。そしてそれがIphoneやIpadでも手軽にライトニングケーブル経由で繋げるだけで、それぞれファイル転送&共有ができるところ。

これが便利な理由は、非圧縮のファイルは結構重たい容量になりますので、何分も録音したファイルをポイっとメールや無線で飛ばしにくい。

本来は日本のSONYがAppleよりも遥か先に手掛けていたのですが、本当に勿体ないなぁ。

っで、このスピーカーの使いやすいところの二つ目は、上の写真にあるように携帯性が良いというところ。

アンプ内蔵のスピーカーは全て、PCからの電源供給では、電圧が不足してしまいますので、別に単体でコンセント接続を必要とします。

もちろんこのTime Domainのスピーカーも1.2V のアダプター経由で電源を取ります。

が、しかし、これを単三電池10本でコンセントがなくても鳴らせてしまうんです。

Amazonなんかでも売っていますが、1,000円ちょっとかな?

電池も充電式のものは、Amazonで見れば10本でも2,000円程度。充電器も2,000円以下です。

それでこのスピーカーを10時間近く稼働させてしまうのです。

自宅にはコンセントがありますから、特にこのアクセサリーの利点を発揮できませんが、持ち出せるというのが凄い利点。

例えば、ちょっと車でとか、旅行先でとか、たいていの方はノートPCやスマホを持ち出しますよね?

このスピーカーを一緒に連れて行けば、いつでもどこでも使えてしまう。

ちなみに、Iphoneで再生するのが超オススメです。

いや、待てよ、最近のIphoneはイヤフォンソケットが無い!と思われる方もいるかもしれませんが、素晴らしいことに、変換ソケットなんていうのが1,000円以下で売っています(ひと昔前にはIpnoneを購入したら付属していましたよね?)。

↓こんなやつ

なぜIphoneなのかというと、先ほど書いた様に「Apple Lossless」というデーター再生がApple製品だとできるから。iTunesでCDを取り込む時に、設定からLossless指定し、あとはIphoneに転送するのみなんです。

理論値的にはCDとほぼ同じ音質になります。

ちなみに、この単三電池用のアダプターを活用するメリットはもう一つ、何と、コンセント接続よりも電力供給が安定していて、サーっというノイズが消えてしまい、つまりは音質がクリアになるんです。

オーディオ機器は電気の質=音で命なんです。好きな人は自宅にMy電柱を建てて、この安定電圧を確保する程です。それだけ電気の波が綺麗なことが大事なんですよね。

そしてこのスピーカーのメリット3つ目。

はい、これが最後にして最強の部分。それは音質です。

スピーカーなんて上を見ればキリがありません。結局のところ、最後は好み。

むしろ曲調の全てに合うスピーカーなんて実は存在しないのです。

ただ、このTime Domain Light が凄いのはこのサイズ感。それを実現したのが独自のTime Domain理論によって、通常のスピーカーシステムとは違う音の響かせ方をさせています。だからこそ常識的感覚でサイズに見合わない音質が得られる。

特に、中高音部分のボーカルの声がいい。ん?どこから音が出てきているの?と慣れるまで不思議に思えるスピーカーです。

Time Domainのフラッグシップスピーカーがありますが、これはビル・ゲイツ氏に「私の5,000万円投資したオーディオ機材よりも良い音が出る」と言われたという代物で、これまでのスピーカー理論とはまったく異なる構造なので、これまで聴こえなった細かな音が再現されるんですよね。

ただ、ビル・ゲイツ氏のこの意見は率直であっても言い過ぎな部分もありますが、やはりどんな曲をどんなボリュームで聴くかなんですよ、スピーカーって。

大阪のリッツカールトンの客室にもこのLightモデルが設置されていたらしいのですが、ま、これだけ手軽に良い音が得られるのは、ある意味衝撃的ですね。

じゃあ欠点は何なのかということになるのですが、作りがプラスチックで安っぽいのと、音を大きくすればやはり振動に耐えられずに音が壊れます。そして低音もこのサイズでは不得意ですよね。都心のマンションでお隣に騒音にならない程度の音量で聴く分には全く問題はありませんが。

ってことで、私のIphone12で「PCM録音(無料アプリ)」という高音質ボイスレコーダーでこのスピーカーの音を撮ってみました。

あ、その前に、このCDの録音状態も超最高なんです。中国のCDってなかなか聞かないでしょ?

知る人ぞ知る、姚斯婷(Yao Si Ting)←コピペしか出せない・・・ が歌うCDなんですが、ん〜悔しいけど(中国あまり好きじゃない)、この透明感のある声は個人的に大好物!一体何者??

もうヤバイです。(録音状態が良いと心に響きやすい)。

原点でもありますが、音源がダメではどうにもならないですからね。もはやその辺も日本は中国に抜かれてしまったのかな?

日本は汚い音の方が売れるんだから仕方がないですよね。

MISIAのCDが最近良い音源で出していますが、そこの部分は注目されませんから。

こういう良い音を当たり前に聞いて育った世代、つまりは20年後位ですかね?その頃には、中国は音楽センスが日本人とは比較にならない程高くなっているかも知れません。

ま、いくら頑張っても「ライブで聞く」に勝る音はないのですが。

既にドローンなんかは日本は中国に完敗ですし、電気自動車も中国にやられると思いますね。日本は事故を嫌がる民族になってしまいましたから、実験すらできない。最初に飛行機を研究した先人達は、墜落、着陸失敗で沢山亡くなられているんですが、将来は中国技術をパクる国ニッポンなんて言われているかも知れませんね。

最後に、良い音を聞けるスピーカーだったらお高いんでしょ?と思う方。ダメ人間ですね〜。これ、私はヤフオクでコーンが凹んだものを6,000円で買いましたし新品でも19,800円(別料金でメーカーtune upも依頼できます)。CDは全くの新品中国製2,000円程度(入手は面倒ですけども)です。

いらない価値にカネを払わさることに慣れてしまった日本人、そろそろ自分の五感を使って(六感まで発見されていますが)判断した方がいいですよ?

「みんなが買っているから」「流行っているから」が、日本人には最大価値なんでしょうけども。

だから良いものが売れなくて、作られなくなってしまうんですよ日本では。作る技術だけは世界一だったのに。

↓これは録音の録音の録音の音です(CD→itunes→Tmie Domain Light 再生→Iphoneアプリのボイスレコーダー録音→Youtube)

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