偏見は本能的

偏見は本能的

私も経験があるのですが、結構職業の偏見ってあるんですよね。

普通ではあまりないやり方の仕事だと「怪しい」として、まるで反社会勢力であるかのように扱われる。

私は物件入居で2回程過去に経験があります。

一度目は、新規開業した時だから、私が28歳の時かな?

 某渋谷の物件で、「カイロプラクティックは法的に認められていないからそれをする場所として貸したくない」という露骨な批判。

ちなみに、大家さんは弁護士だとのことでしたが、弁護士なら法的云々の前に、なんら違法行為も行っておらず、公共の福祉にも反していない仕事には、職業選択の自由の範囲で、憲法によって国民の権利として認められていることはご存知だろう。

しかも、世界規模で見れば、先進国で国としてカイロプラクティックを法整備していないは日本くらいなものだ。アメリカあたりだと医師と同等の診断権を有しているくらいだ。

百歩譲って、使途目的が違うということで注意勧告、ならびに契約書にある内容の退去処分等になるのならまだ分かる。

っが、いきなり喧嘩腰で罵倒されるとなると、相手にする気にもならない。

おそらくではあるが、表向きにはマッサージ店、裏では性的なサービスを行うお店と同じく見えたのかもしれない。一応私も若かったこともあるし。

またそれとは逆に、昨今のコロナ禍では、所得の減少から、政府ならびに自治体から協力金や助成金が給付されるが、性風俗業は対象外としている。

これも、しっかり税理士が付いて確定申告をしているお店や人に対しては、除外するのは上記と同じように「なんら違法で処罰されることも行っておらず、職業の選択の自由によって行っているわけで、つまりは憲法で認められた範囲である」という事から、私も排除は妥当ではないと思う。

ただ、申請できる状態の会計内容かどうかという基準では、おそらく申請したことで、逆に不利にもなりかねないが。

っで、話は最初に戻り、今日お話しした方は、伝統医学の病院(医師)を田舎に移設するということで、移転先の町内会へ住民説明会を開いたのだとか。

おおよそ40人程の住民に、説明どころか怒号が飛び交うのみで、「出て行け!」ということで、せっかく不動産契約をして既にお金を入れた状態から、強制白紙撤回を余儀なくされたのだとか。

コロナと同じく、自分たちにとって未知のものには過剰に恐れを抱き、そして敵として攻撃対象になる。

危険かどうかの判断は、人間とて動物脳で行うからして、犬が吠えるのとなんら変わりはない。

私と同じように、「何か悪いことでもしているですか?」という気持ちになったのだとか。そしてお決まりの性的な怪しいサービスをするのではないかという疑いすら持たれたとのこと。

私なんかは、逆にそういうメガネの色をしている人の方が「異常者」に思いますけどもね。だって凄くないですか?私は結構エロい方ですけども、そういう発想ができるエロさは持っていないし。え?それってどういう性的サービスを想像して、ソレをやるんだろ!と批判しているわけ?

一生懸命に働いて、しかも法を一切逸脱する事もなく、その上で納税をしっかりしていたとしても、ちょっと変わったことをやっていたら、怪しいという事だけで攻撃対象。

普通ってなんなんですかね?

そんなに普通って偉いんですか?