地元のおばちゃま

地元のおばちゃま

ここのところコロナ騒動で、暫く出くわしていなかった地元の元気なおばちゃまと遭遇。

歳はおおよそ70歳代後半くらい。一度話しかけられて「仕事何してるの?」ってことで教えてから、スーパーでもどこでも出勤で急いでいるときでも「先生!」と声を掛けられる。

ほぼ強制的に話を聞かされるのがいつもの流れだけど、まぁ押しの強いかた。

おばちゃまは地元では有名な方らしく、一緒に話しをしていると、必ず知り合いが通りがかって、私と話している最中でも「あんたこんなところで遊んでんじゃないわよ!」と、いきなり声を出す。

誰に言っているのかと思えば、通りすがりのおばちゃまの知り合いといった感じ。

このおばちゃま、実はただ者ではなくて、現在は誰もが知るお菓子屋さんの代継ぎをしたかたの奥様。そしてそして、過去は札幌のススキノでとてつもなく大きなお店を経営していたという経歴の持ち主。

っで、先日久しぶりにこのおばちゃまが出没!

おおよそ昼間じゃないと会えないのですが、必ずどこかで人と立ち話しをしている。今回は私もマスクをしているし、おばちゃまも話に夢中だから・・・という事で、そ~っと通り過ぎたところ、後ろから「先生!何逃げてんのよ!」と。

「逃げてないって!(いや逃げた)」

しかしマスクをしているのによく分かったものだ。

するとおばちゃまが「時間あんの?」と聞くので「売れっ子だから暇なし!」と答えると「そこでお茶しよう」と。

いや、人の話聞いてる?売れっ子の部分も暇なしの所も却下!

今日はそのまま開放されたけど、やれご飯食べた?とか、どうせ暇なんだから付き合えとか、まぁ商売人だよね。

っでね、ここが肝心なんだけど、故郷が同じというだけで、それ以外は私の患者さんでもなければ、何か具体的なつながりがあるわけでもない。

要するに全くの他人。

だけど、もはや会うたびに飲み物を頂いたり話を聞かされたり・・・。

このおばちゃまの知り合いで、これまた地元の方なんですが、とてもカワイイ女性がいます。いつの間にかこの女性とも会うたびに話すようになってしまった私。

昔、看護師さんをされていたかたらしく、スーパーで見つけると、後ろから私が背中をつつく。

すると、体ごとくるっと笑顔で振り向くんです。

なんか、アニメの女子高校生みたい。さすがに後ろに手を組みながら振り返ったらプロ過ぎて嫌だけども。

ただ、ご年齢はおそらく70後半くらいかな?

生涯独身らしいのですが、きっと若い時はモテたんじゃないかなと勝手に妄想。

このおばちゃまも、ここ最近コロナ騒動で会っていなかったのですが、先日スーパーで発見。

忘れられていたりして?と思ったのですが、乾麺を物色している彼女の後ろから私が「つんつん」と。

やっぱり笑顔でくるっと振り向く。

おばちゃまじゃありません、素敵な笑顔の女性です。