確かに経験がある

確かに経験がある

時々持ってくるネタですが、今日は昔の先人の方々が、精神療法を人生をかけて真面目に研究していた内容です。

全くもって今の時代には不足した部分。

私は何も「精神療法が一番だ!」というものではありません。圧倒的にその視点が、「東京大学の研究者でさへ抜けている」という部分が勿体ない!と思うだけです。

なぜこれ程までに先人が、一生懸命に今では違法な事も踏み越えて調べていたのか。それについて現代の研究者が疑問を持たず、自分たちが過去の人を凌駕したかの如くに非科学的だと蔑視し、新しいものは最先端の科学からこそ生まれると思っていることについて「おごりが過ぎる」と私は思っているのです。

科学という概念がおかしいだけであって、見えない、分からない部分について、その時々の時代に応じ、全力で一生懸命やっていた人は沢山いるんです。死して声を上げられずに終わったかた、あらゆる偏見にも耐えながら実験を続けてきたかた。それらは時代に取り上げられて「有名」にならなければ、たかが100年すらも引き継がれずに「抹消されたもの」になってしまうのです。

あのアインシュタインすらも、当時は精神障害者のように批判されたようです。彼は生きている内に評価された人。死んで評価もされずに、今のノーベル賞を天国から見ていて「それって俺が調べていた内容ですよ」と思っている人は沢山いると思いますけどね。

ま、話は長くなりましたが、こんな感じで私は昔の先人が、今の時代にこそ活きる研究をされていたという方が、多いか少ないかは分からないにしても、必ずいると思っているんですよね。

っで、今回は、過去の先人が残された手記から以下の部分を抜粋。

<時間的中法>

誰にでも経験のあることですが、明日は早朝に旅行すると云ふ様な時は不思議と早く目覚めますが、これ不知識の間に精神感應術を行ってゐるのであって五黨(ごとう)の士ならば、就寝時に数分間、明日は何時に目覚むと観念すれば百発百中の効を収め得るのであります。

尚、研究者本人は当たり前の話で亡くなられているので、最後はどこまで行ったのかは分かりません。

ただ、彼は少なくともこの精神活動を利用して、いわゆる医療でどうにもならないものが、ひとりでに治っていく様まで書かれています。

「勝手に目覚ましの数秒前に目が覚める」この感じ分かりませんか?私は仕事で気が張っているといは、スマホの目覚ましのなる1分くらい前にしっかり目覚めます。

それってなんで?というところはさておき、この精神の習性を利用して、催眠状態に陥れ、どうやっても治らないという病気を治したりしていました。

人間は精神の活動状態で体が生かされます。

そんなことを、研究されていた人は昔にも沢山いたようです。