周囲が許すまでやるんでしょう

周囲が許すまでやるんでしょう

先日街中を歩いていたら、上にあるレインボーステッカーが貼っているお店が結構ある。

これは、東京都で企画しているもので、そのお店が感染対策を行っているかどうかを表示すものだ。

じゃあこれが貼ってあれば安全なのか?と思ってしまうのが私の性格の悪さ。

だって調べてみればわかるけども、チェックシート方式の自己採点によるもので貼りだすことができてしまう程度だし。

どうせなら、好中球、好酸球、好塩基球、T細胞、B細胞から始まる免疫機序からの検定でもやったらどうか。理解できていない感染対策なんて、全くもって上っ面の「やってます感」でしかない。

ま、利権が好きな国で、資格が好物の国民性だから、いずれ出来そうですけどもね。「感染防止検定」なんてものが。

ついでに言っておきますけども、検定系って儲け主義団体みたいなものですからね、ものによっては受験者の一定割合を落とすという仕組みになっているものもかなりあるんですけどね。特にネイル・・・あ、言いすぎましたかね。

実技系のあるものは殆どがそんなもんです。

それでも、国民性で資格とか検定って大好物ですから、めげずに何度も検定費用という名の上納金を支払って受けてくれるんです。無くても何の法律違反にもならないのに。むしろ、その上の憲法で、職業選択の自由が保障されているんですが・・・。

ま、とある組織のトップに直接伺ったことがありますけども、「真面目に受けにくるからさぁ~みんなしっかりカネ払って」だって。

あれ、話がそれてしまったかな?

っで、コロナってこれまでの新型になる前まで、結構無視されてきましたよね。皆さんが「風邪を引いた」といったらその約2割はコロナだったにも係わらず。

言い換えれば、風邪の撲滅は無理なんですよ。そして人間が適応した頃には再び新型になってゆく。

なのに職場で勤務時間以外の行動についてまで注意喚起するような世の中です。なんか恐ろしいなと思うんです。

奴隷の経験がない国だからでしょうか?憲法でも労働法でも、勤務時間外の行動制限にまでお縄をかけることは許されていませんよ。特に奴隷の歴史がある国の国民なんて、一瞬でアレルギー反応です。だからこそ、ロックダウン時にもデモが起こったりしたのですが。

確かに、公共の福祉に反するという概念では一理あります。ただ、それをやるなら勤務時間外や休日にも拘束の度合いによって、残業代や特別手当を出さなければスジが通っていないんですよね。出せないなら、雇用調整助成金で面倒見てあげるのか、労働者が勤務時間外の行動の制限を合意して容認するのかどちらかでしょう。

インフルエンザでも、これまで会社で感染させてしまって亡くなっているかたは、遡って賠償対象にでもしたいんですかね。

っで、これをいうと「いや強制ではなくてお願いベースだ」という言い方になる。これって上から言ったならば、威圧にもなりかねない。

さらに驚くのは西村経済再生担当大臣のここ最近の発言。

「十分な感染対策を行わずに感染者が出た飲食店は店名の公表も検討する」とのこと。

あのさ、十分かどうかって、この都から発行されるステッカーと同じで、とてつもなく曖昧な基準なんですけど。それともこの曖昧さで予見して察しろとでも?

飲食店なんて、結局客と客との感染は、根本的に防ぎようもないものですよね?注意でもしますか?チェックシートにあるように、店員が酒を飲んでいる客に「大きな声で会話をしないでください」って。間違いなく「そこまで大きな声を出していない」って言われますよ。大きいか小さいかも決まりがないのですから主観に他ならない。

そしてそのウイルスに、かつ丼の出前を取って「お母さんが泣いているぞ」と揺さぶるか、ウソ発見器でも着けて証言をさせるんですかね?「ここの店でこの宿主に感染しました。私がやりました。申し訳御座いません。」って。

確証は無くてもきっとそうだから、この店を悪者にして叩いて満足しようって?これ、国家間で例えたら、宗教戦争や魔女狩りなんですよ。

もしかしたら今後、こうやって社会が人を殺すかも知れないってことを、想像しないんですかね。

さすが、世界でも有数の狂信的宗教国家日本って感じですが、特にここ最近はどうしちゃったの?っていう事が多くてびっくりです。