気が付けば、今の自宅が住み始めて10年目になる。自分に成長性が無いのか、はたまた忙しさを理由に言われるがままに更新していたのか。
私の古巣、北海道の札幌では「更新料」なんて火災保険代と事務手数料1万円程度のもの。
ほんと、暗黙の了解の東京の更新料(家賃一ヶ月分)はぼったくりレベルです。
北海道と九州以南が人間的に良心的ですよね。
都心なんて、人気のあるタワマン辺りだと、このコロナ禍のご時世でも「礼金2ヶ月分+保証会社使用必須で賃料の50%」なんていうのは当たり前ですからね。
一回引っ越すだけで、初期費用100万円オーバーです。
次はどこに行こうかな?
ま、わりと私はチャレンジャーですのでね(笑)
ちなみに、私の表参道の仕事場の賃料は、まだ上がっているという異常さ。
保有会社の社長とは何回か喧嘩をしましたけども、この間テレビを見ていたら出演をされていて、コロナ禍での人間の心理を長々と語られていました。
やっぱりおおよそ私とは意見が合わないというか、その内容も異論ありでしたけどもね。
某大学の名誉教授なだけに、まぁ強いんですよ。弁が立つというか。
しかも心理学専門。
また、面倒な人が持ち主という不幸。