考えさせられます

考えさせられます

私は憲法の勉強なんてしたことはないのですが、少なくとも、我が国において自分の業種は「どこまでがOKでどこからがダメなのか」くらいは最低限知っている必要はあると思うんです。

例えば、新しい事業を行う時に、小さくひっそりと行う事業プランならともかく、将来性があるものや、世の中に普及させたいという意図を持った「世の為になるような事業プラン」を提案する場合に、良かれと思ったことが仇となってしまっては元も子もありません。

ですから、やはり法規に則るのは重要。

っで、昨今の営業自粛についても、法律上の休業として制限が出来ない以上、これは「やっても良いとは言えないけども、やってはいけないとも言えない。」というどっちつかずの状態。

そこを改善すべく、憲法を改正して国がお店に対して休業指示を出せる様にしたり、国民の外出を制限できる様にした方が良いのでは?という声が出てきています。

ただ、なんだか変な方向へ進んでいるな〜と思うのは私だけでしょうか?

憲法は確かに国民側の権利ではあるのですが、基本的に「公共の福祉に反すること」に関しては権利の濫用として認めていません。

つまり、公共の福祉とは、例えば自分が仕事で提供しているものが、怪我や病気を引き起こす危険性があるものであったり、人々にとって害になるものであったならば、「いや、それも憲法で自由が補償されているから業としている」とは言えないことになっているわけです。

極端な話、上記の様に危険性や有害性がないものに関しては、法を侵していなければ、どんな仕事をやっても良いですよということ(国家資格制度は安全性を担保するために法整備されている)。

ですから、そもそも論で「新型コロナについては補償の枠組みをセットで法の範囲で解決する問題」であって、憲法上何が問題なのかが行方不明。

流行りなんですか?憲法をとりあえずいじってみたいという。

話は変わって、先日のブログで休業期間で倒産してしまう会社の割合について書いたのですが、そうしたらその後、私がいつも軽井沢へ出張した時に活用していたビジネスホテルが倒産したとの記事が。

火災報知器が夜中に鳴ってミーアキャットが続出したホテル(→こちら)。

なんだか、感染者は殆ど見つかっていない地域なのに、可哀想というか・・・考えさせられますよね。そこにお金を落とさなくなった一人は私でもありますし。。。