撃沈

撃沈

昨今の経営者はみんなこんな感じだと思います。

本当に厳しい。東京は特にテナント代などの固定費が他よりも高いので、先が読めないのが一番の不安材料。

意外とご存知ない方が多いのですが、通常の住居用の賃貸物件とは違って、商用テナントは「もう無理辞めよう」と思っても、解約は半年後というのが多いのです。

つまり、今テナントの解約を申し出ても、それまでは借り続けなくてはならないわけ。

おおよそ、万が一を考えて経営はしていますが、100がまさか一瞬で0になるという想定はしている人の方が少ないと思います。

解約を申し出ても、半年後にはこの騒動が鎮静化していましたともなれば、辞めなくても良かったということにもなりかねない。

しかも、昨年の10月からの消費増税で、テナント代も借りた時よりも高くなっています。これも住居の賃貸とは異なるところ。

私の様な小規模スペースだとまだ被害は少ない方ですが、飲食なんかは都心だと1ヶ月に200万円とか300万とか当たり前ですからね。既に増税で200万だと4万円は月の支払いが増えています。

経営者の誰しもが、一度はリタイアを考える、そういうタイミングがそろそろやってくることでしょう。