COVIT-19感染状況(4/5発表分)
- 2020.04.06
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先日は日曜のため、数字は今日の段階では急激な動きは見られませんでした。
今日は、全体的に一番素晴らしいと思われる国、ドイツを貼り付けておきます。

ドイツの凄い所は、感染者数の多さのわりに、回復者数が多く、死亡者数が少ない事。
例えばフランスと近い感染者数の割に、回復者数は約2倍多く、死亡者数が約5割も少ない。
医療の質が高いという部分と、PCR検査を92万件行っているという記事を読みましたが、やはりこういった感染伝播で一番大事なことは、可能な限り感染者を見つけ出して隔離する事。これに尽きるでしょう。同時に、早期治療も可能なことから、これだけの死亡者数でおさまっているのだと推測されます。
これは、あらゆる事象にも言える事だと思いますが、もはや正直に現状の全ての数字をあぶりだして、をれを国民すべてに公開して共有すること。
変に傷口を浅く済まそうというスケベ根性が、帰って厄介な結末を招いてしまう。
早期解決の鉄則かと思います。
流石、哲学が浸透した国だなと感心させられます。

先日気になっていたフランスですが、一先ず伸び方に減少はみられるものの、まだまだ予断を許さない状態です。
この前日の総感染者数が 89,953人でしたので、伸び方が減っとは言っても 2,886人が新たに感染しました。まだまだ数字としては大きい。

日本です。やっぱりフランスと似た格好に見えます。
つまり、今のところ日本も予断を許さない状態。
首都圏を中心に緊急事態宣言が出されるようですが、結局のところ、感染者を増やすも減らすも個々の行動そのものに掛かっているんですけどね。

そしてもはや常連の中国。
やっぱり様子がおかしい模様。
明日は、この新型コロナウィルスが、自然ではなく人工的な痕跡があると述べている方の記事を取り上げたいと思います。かなりの確率で人の手で人工的に操作されたウィルスであるという意見です。
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