時代に逆行

時代に逆行

近年は特に喫煙人口が減ってきて、タバコも煙りモクモクのタイプから、電子タバコに移り変わってきました。

正直、煙も無いタバコなんて吸う意味はあるのかとすら思ってしまいますが、喫煙者いわく「慣れ」だとか。

ちなみに私自身の話をすれば、人生で喫煙歴はあります。が、二十歳までで辞めました。

それ以降は、臭いが体や衣類に着くのが嫌で、めっきり辞めてしまいましたね。今では居酒屋さんで喫煙者が何処かにいるだけでも・・・。

ただ、喫煙をしていた時にやり残したことがあったなぁと。

そう、キセルを使って体験してみること。

江戸時代では、キセルの持ち方で武士、博徒、農民などの特徴があったとか。まぁ、吸うと言っても葉巻と同じ様に、香りを楽しむ物ですけどもね。

いや、実にいろいろな種類があって、時代物の映画などで、遊女の着物がはだけながら、お洒落なキセルを使ったりしているじゃないですか?長いのから飾りの付いたものまで。髪の毛につける簪しかり、江戸時代の日本人ってこだわり感がありますね。

通常の紙巻きタバコとは違って、乾燥した国産の葉を丸めて押し込んで、それで数回吸うだけで終わりみたいです。その割に掃除などのメンテナンスも大変なんだとか。

まぁ、根本的には、やり忘れてきたというよりも、なぜそういう形をして、そして今のタバコへの進化によって、一体何を置き去りにしてしまったのか、自分の感覚で感じてみたいなと思ったところです。