風邪の人多し

風邪の人多し

ここの所、急激に真冬の気温になったせいか「風邪」の方が多いようです。それも、普段全然引いた事の無い人が続々と。

今日いらしていた方も「隣にインフルエンザの人がいても絶対に感染しないし、風邪も数十年記憶にない」という強靭な免疫力をお持ちの方が「風邪になりました」と仰る。

珍しい。

先日ニュースにも出ていましたが、世間では抗生物質が乱用されていて、突然変異した菌にはそれが利かず、いわゆる薬剤耐性菌が多くなっているのだとか。

国立国際医療研究センターの調べでは、この薬剤耐性菌によって2017年度では日本で約8,000人が亡くなられているという。

これは今に始まった話ではないのですが、抗生物質が必要な病気って、極めて限られていて、特に風邪にはそれほど効果は無いどころか、体内の免疫系統が戦わないために、仮にその場は治っても更に風邪に掛かりやすくなるという悪循環。

私が20年前位に買ったアメリカ人医師の本でも、既に耐性菌の事が書かれておりました。「国民皆保険制度を導入している日本は薬が安く手に入るため乱用状態だ」と。この医師によれば、例えば子供の中耳炎の治療に抗生剤は不必要で、骨盤と横隔膜、並びに胸骨を緩めてあげれば特別悪いものが潜んでいない限り治ると仰っている。更に、抗生剤を使用した場合、何度も繰り返し中耳炎を起こしているが、先の方法によって再発は今のところ全く見られないという。

これについて、病院側はそんなことでは治らないとして、この方法について批判を繰り返した。信じないので、とある大学で実証事件を行った結果、二度と中耳炎は発症しなかったらしい。渋々病院側は認めた様だが、いまだにリスクのある薬剤を、しかも子供に使用している日本って、もはや医療業界の策略としか思えないませんね。私の経験でも、おおよそ骨盤周囲を緩めれば、子供の中耳炎は、治らなかったことはない。しかも再発もしていません。

前にもブログで書いたように、日本人はドラエモンのスネ夫みたいに、なんでもかんでもお金を出して、物や他人に全てを任せてしまう習性があって、これは医療の世界でも同じこと(安全保障も同じ状態で、アメリカにはお金を出してあげているから、当然日本人の代わりにアメリカ人兵士は死んでもよいという恐ろしいロジックを持った国・・・・)。

ま、スネ夫にそんな事を言っても、映画ドラエモンくらいしかやる気を出さないだろうけども。

っで、結局のところ、日本では耐性菌が多くなるわけですから、定期的にコンピューターの様に、体もアップデートをしなくてはならない世の中であるということ。風邪くらいなら一度引けば体は菌の種類を記憶するので大丈夫ですが、インフルエンザのヴィルスなんかだと厄介でしょうね。