タワマンがなんだっていうんだ

タワマンがなんだっていうんだ

先日ニュースの見出しを見ていたら「タワマンで幼児暴行死」という題名があった。事件そのものは痛ましいのだけれど、タワマンと一体何の関係あるというのか?例えば、その事件が高い階から転落というのならまだ分かる。しかし、内容の本体は暴行によるものである。

最近は、台風の洪水浸水によって、武蔵小杉のタワーマンションがやたらと取り上げられていたけども、別に家そのものが住めなくなったわけではないのでしょ?復旧工事に時間を要して不便になったというだけで、むしろ部屋には浸水しなかったという部分ではメリット。

高級というイメージに乗っかって「あたかも一転して転落人生」かのように悲惨さを報じるけども、どこに住もうと自由ではないか。

それに、このご時世、複数住居を所有している人もいるし、むしろそれを理由に「しばらく会社へ出社しないからよろしく」という人もおられる。結局、ニュースにする側が市民感覚の押し付けで、贅沢な暮らしをしている人が失敗をする事象に、快感的になっている部分が人間として重症。実際当人は全然痛くも痒くもない人は大勢いるのに、キツキツのローンを組んで「この先一体どうすれば良いのか」というコメントをしてくれる人をあえて取り上げて引用しているだけでしかない。

世の中の価値観は色々。ならば悲惨さのところだけに目を向ける精神が色々ではなくしているのよね。

もう少し幸福度について本気で考えた方が良い。この国は。