意外に楽しいのか

意外に楽しいのか

今日は昔にアメリカの 某Computer で働かれていたかたとお話をしていた。とても教養が深い人物で、さすが駆け出し 某Computer で働いていただけの事はある。何しろ一つの事柄について、好奇心が旺盛で、更に自分が人生でイマイチ納得できない事で保留になっている疑問を解決したいという問題意識も強い。そんな感じだから、私みたいないわばオカルトの塊(そう見えるらしい)には容赦なく質問攻め。

時には「それは違う、であればこの事例はつじつまが合わない。」といわれて「いや、そこの比較ではなくて例えばこういう方向性から見れば合っている。」とヒートアップする時もあるけれど、最後はいつも「まぁいいわ、それは保留で。」と言って、違う方面から再び議論が深まる。

そんな感じだから、質問されて私が答えて、そしてその答えにまた更に質問されて答えて、そして更に更にその答えに質問をされるという10段階くらいの深度。

ちなみに女性の方なんですけども、この旦那さんってきっと凄い人なんだろうなと思ってしまう。何をされている方かは存じ上げないが、この奥様と一緒に生活をされておられるのですから。

っで、いつも2時間位私が質問サンドバックになるわけですよ。もう終わってますから帰ってね~という心の声は無視されて。

当然、後ろにどなたかおられれば、そこまでで潔く帰られるのだけど、この徹底して理解しようとする姿勢は凄いなと尊敬に値する。

っで、最後に「話が楽しいからいいわ。とても興味がある。少し世界が変わりそう。」とか言ってから毎回帰ってゆく。

失礼だけど、まるで動物に食べるかどうかも分からない、新しい見た目がへんてこりんなお菓子を上げて、無性に喰い付きが良くて「あ、これ好きなんだ。」と思う意外な瞬間に似た感覚を覚える。

だから意外と私も楽しませてもらっているというか、質問の内容が的確すぎて、私にも発展性が見えて来る。

やっぱり人間は厳しいところを突かれる環境にいないと、すぐに堕落してしまうものだから、自分のわかるかわからないかのギリギリの部分まで共有できる人の存在って大事なのかもしれない。